各種研修 内面からダイバーシティとウェルビーイングを実現する

「自分の責任を認めようとしない社員」「相手を中傷する社員」「いつも自信がない社員」。。職場で最も多い悩みは人間関係だからこそ、信頼の上に心を開いた人間関係を確立すれば、職場での最大ストレスを減らせるため、メンタル予防はもとより、チーム力や生産性も上がるはずです。そのような社員研修を体験してみませんか?

 それから、子どもたちに大きな影響を与えるのは、親をはじめとした周りの大人たちです。親が職場でストレスを抱えて帰宅するなら、子どもへの接し方が荒くなり、酷い場合は虐待に繋がります。また、長時間の残業が続く職場であれば、子どもたちに向き合う時間が少なく、子どもたちの自己肯定感や自尊感情は低くなり、メンタルや「問題行動」に陥りかねません。その家庭での問題やストレスは、職場での社員の生産性などにはね返ってくるのではないでしょうか。だから、会社も社員の自己責任とはできず、手当てする必要があるということです。皆様の職場はいかがでしょうか?

研修内容

 例えば、上司と部下による1on1ミーティング一つにしても、上司個人の力量に左右されるので、上司のほうが話が長かったり、部下はもっと圧迫され、かえってストレスがたまる要因になり得ます。

 ピーススマイルの人間関係向上力は、上司と部下、同僚同士、男女間、世代の離れた社員同士、すなわちどんな関係性でも通用します。お互い認め合い、信頼関係を構築したうえで仕事をすると、多少意見の衝突が出てきても、感情的になりにくくなります。そうして職場の雰囲気がよくなれば、自然とやる気をもって仕事に取り組め、生産性も上がることでしょう。このようなコミュニケーション研修から、メンタルケア、アンガーマネジメントなど、心に向き合うカリキュラムをご用意しています。

満足度95%以上!参加者の声

「上司の言葉にストレスを感じていましたが、明日からやっていけそうです。」(金融20代女性)

「良好な人間関係を築いていくために、まずは自分の行動を変えていくことから始まると実感させていただきました。心から感謝しております。」(総務50代管理職男性)

「相手に関心を持ち、認めてあげること、言うべきことの伝え方について、私も含めたリーダー陣には、面談や日常進捗確認の中で必要な考え方であると学ばせていただきました。」(食品40代管理職男性)

 弊協会での研修では、自分自身に肯定的に向き合う自己受容を通してうつを発症・再発しにくくできるようになります。

 ストレスチェックをして、黄信号の人を見つけるのも予防の一つですが、それでは後手を免れ得ません。「自分はこの会社・職場でいていい存在だ」「周りに認められている」という安心感(心理的安全性)を醸成してこそ、レジリエンスを強化し、メンタル疾患に陥らない力を育みます。

精神障がい者の安定就労支援サポートも

 精神障がい者の方々の雇用義務と、それに伴う障がい者法定雇用率の引き上げに伴い、苦心されている企業様が多いようです。

 特に後天性による精神障がい者の方々はとてもセンシティブなため、採用はもとより、どのように職場でより安定して働けるか、成果を出せるかという面が課題です。当たり前ですが、まずは心理的安全性を整える必要があります。その上で、彼らの特性を知りつつ、心に寄り添っていくために会社側・受け入れ側がノウハウ・経験を学ぶことが重要です。課題をお持ちのご担当者は様は一度ご相談ください。

NPOを活用するから、ESG投資とSDGs推進にもなる

 ESG、すなわち環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)評価をされる時代。世界で2030年のSDGsに向かっていく時代。マインドフルネスと生産性効果を同時にあげることができる、ピーススマイルの講座を社員に、またPRにご活用ください。

ピーススマイル講座を活用すること自体が、教育NPOへの運営支援、CSR・社会貢献活動となり、同時にSDGs(3健康と福祉、4質の高い教育、16平和と公正)を実践する活動となるからです。 

 

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