道徳「他者との関わり」にあたる、「自分と相手の大切さを知ろう」というテーマで
約500人の児童にワークショップ授業を行いました。
1時限目 4年生~6年生
2時限目 1年生~3年生
3時限目 保護者と情報交換(質疑応答)
このようなテーマに目をとめてくださる先生方が、どれだけ子どもたちを大切にしているかが伝わってきます。45分一コマの授業ずつでしたが、各自が思った以上に吸収できたようです。
「自分と相手の大切さがよくわかりました。」
「先生がおっしゃっていた力とかのうせいに自信をもてました。」
「相手の気もちもかんがえる力がついたと思います。とてもうれしいです。」
「お話を聞いて私は、自己肯定感が低いな、自分をあまりみとめていないな、と思いました。これからは、自分や相手をみとめ、自己肯定感を高めようと思います。」
きりがないほどの気づきがあったようです。
「『いやだな~。』『学校いきたくないな~』」などのもやもやな気持ちがよくでてきます。今日もそうでした・・・。そんな中、今日。みんなからほめられて、とてもうれしくなりました。『ほめてもらう』あたりまえのことだけどとてもうれしい気持ちになるんですね。」
このような素直な声もうれしいですね。
また、印象的だったのは
「道徳授業が苦手(嫌い)でしたが、好きになりました」
「また授業を受けたいです」
という嬉しくなるコメントが思いのほか多かったです。
「先生のおかげで新しい友だちができました。算数とか、国語のときは、45分って長いけど今日はあっとゆうまにおわってとても楽しかったです。道徳がにがてだったけどすきになりました。」
「簡単に言ってしまう暴言をすぐに取り消せない事が分かりました。お話を聞いて私は道徳の大切さが分かりました。」
子どもたちの自己肯定感を高め、小中高大学どこでも評判の出張授業をご活用ください。道徳、総合学習、探究、SDGsどのテーマでも可能です。お問い合わせは当㏋の問い合わせからどうぞ。