特にリモートで互いの状況が見えにくい中では、本音・本心を打ち明けられる対話と人間関係が必須ですが、誤解や互いの関係を損ねることなく対話するには、心理的安全性と信頼をもてた相手であってこそ可能です。
新型コロナ環境で、チーム内や部下との疎通などの社員間コミュニケーションについて、多くの企業が課題を抱えています。相手の状況がわからず、相手の本音を引き出せないまま業務の指示(正論)を出しても、誤解と反感を溜めていくだけ。また、メンタル不全のリスクも高まっています。
今回は、うつを寛解され、その後経営者としても成功を重ねている山田俊明氏をゲストにお迎えし、こうしたアプローチの重要性をお話しいただきます。
また、当協会講師からは、「感謝」の表現により、どんな立場の関係であっても、アサーティブで信頼を高めてコミュニケーションをとれるようになる方法を、ブレイクアウトを用いた対話式ワークショップ式でレクチャーします。
これは、エンゲージメント向上や1on1スキルにもつながります。人間関係向上という観点から、上記の課題を解決し、レジリエンスも高め、ウェルビーイングを促進する職場作りに役立つことでしょう。
また、ストレスを減らすためにコミュニケーション力が必要な方も多いと思います。緊急事態宣言が出た今こそ、自分の力を伸ばす機会でもあります。
詳細とお申込みはこちらからご入力ください。リモートの今こそ求められる、アサーティブで「心を開いた」対話ができるコミュニケーション研修講座 | Peatix
【日時】2021 年1月15日(金)19:00-20:30
【会場】オンライン(Zoom) ※開催日前日にお申込みいただいた方へZoomのURLをメールでお送りします
【定員】30 名
【参加費】500円(当法人会員無料)
※今回は、ブレイクアウトルームによる、対話コミュニケーションの実践ワークをいくつも行いますので、それができる環境や状況でご参加いただけるようお願い致します。音声のみのご参加などは推奨できないことをご了承ください。
※申し込みフォームには、研修における事前アンケート項目が含まれています。お手数ですがご了承ください。
また、本事業である「出産・子育ての現場である地域の実情に即した働き方改革の推進に資する事業に関する事業」におけるアンケートとしても活用させていただきます。ただし、本アンケートは無記名で行い、回答は全体として処理するため、個人が特定されること、プライバシーが侵害されることはありません。このアンケートは強制ではありませんが、調査アンケートにご協力頂くことが本研修参加の条件となっております。
(令和2年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業)