2020年9月19日(土)、エストニア発、世界180か国以上で行う同日ごみ拾いイベント、ワールドクリーンアップデー(https://worldcleanupday.jp/)に参画し、ごみ拾いを実施しました(東京都新宿区、早稲田大学にある大隈講堂から高田馬場駅まで)
昨年7月は、渋谷でブルーサンタごみ拾いを実施し、97名が参加しましたが、今回はコロナ対策で、15人に人数制限して行いました。また、前回オンラインでのSDGsイベントに参加した宮崎の大学生や、群馬の社会人の方も自宅周りで参加してくれました^^
最後、感想を共有した時に、「とにかく楽しかった」「交流しながらとても楽しめた」という声が目立ちました。
そう、私たちは、ごみを拾うのは勿論、楽しく交流しながら過程を楽しみ、街や環境だけでなく、自分の心をきれいにするということを目標に行っています。
「ゴミは拾わなければずーっと残っている。そのように
自分の悪い性格も直さないとずっと残ると思った。」
「すれ違う人たちにありがとうと言われて、とても嬉しかった。私もボランティアの方たちを見かけたら声をかけたい。」
「来るまではただ友達とゴミを拾うくらいだろうと思っていましたが、グループ分けで学生、社会人の初対面の方となり、1グループの数も3〜5人で沢山コミュニケーションも取れてとても楽しくできました。
また、ゴミを拾うことで自分の内面のゴミも取ろうとリーダーの方が仰っていてそれを踏まえた感想発表の時間もあり付加価値のようなものが感じられて勉強にもなりました。とてもいい時間が過ごせたと思います!」
各自が気付いたことを皆の財産にし、今後意識して生活していこうと盛り上がって終わりました。世界中で参加した皆様、本当にお疲れ様でした。