平成30年西日本豪雨災害で、甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町。。
心に傷を残しながら、それでも前を向いて復興しているところです。
私たちは危急時の物的支援というよりは、心の支援を主体にしているので、昨年に続き、今年も現地入りを考えていました。
しかし、コロナにより、東京から行くこと自体がむしろリスクとなり、断念していました。
そこで、昨年ご縁を頂いた、倉敷支え愛プロジェクトの「岡山コープ倉敷エリアさん」にご尽力いただき、せめてもとメッセージ入りのクリアファイルを作成し、2つの仮設住宅へお届けいただきました。心より感謝します。
調整くださった現地社協さんにも感謝します。
「元気じゃったん~また来てよ。」と会う方会う方仰っていたそうで、改めてお会いするきっかけを作れただけでもよかったようです。
「まだまだ、復興は、難しいですけど・・・元気をもらいました。」とのこと。
いつまでも関心と愛が注がれていることを皆様が感じられますように。