ちょうど創立70周年にあたる、東京都立板橋区志村第三中学校、
3年生4クラス120人で、90分間、体育館で行いました。
思ったよりも早く進行し、緊張する生徒さんたちをどんどん前に出してしまいましたが、
皆さん頑張ってやってくれました!
普段やっていないことをやったのだから、それだけでもよくやったことです。
自分や相手の大切さを知った、自信を持つことの大切さを知った、など
大人に言われなくても、各自が気付いたことがいろいろあったようです。
特に言葉で表現する大切さについて書いてくれる人たちが思ったより多かったです。
また、自信がつきますよとは言いませんでしたが、
少しでも自信がついたという声が目立っていたので、私たちとしても嬉しかったです。
「自分を変えるチャンスをもらった」という声もありました。
これこそ私たちが願っていたことなので、本当に良かったです。
今回やってみて、私たちも、ほめるなどのアクションを1回限りではなく、
人を交代してもっと繰り返して行ったほうがいいだろうなどと気づきをいただけました。
学校の先生方も、3年生の卒業前、最後にいい思い出をつくってあげたい!と
仰り、とても協力的で、一緒にこの授業を作って下さいました。
メッセージカードも、先生方が真心こめて用意して下さいました。
先生方からは「言葉に出すことの大切さに、生徒たちが気付いた様子だった。」
「子どもたちの笑顔がたくさん見れてよかった。」
などの感想や、またアドバイスもいただきました。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。