自分を認めてもらえるから笑顔になる
「自分に自信がない」「自分が好きではない」という子が大半です。命や自分の大切さを座学で説明しても限界があります。大人も然りです。
実際にどれだけ自分が素晴らしい存在で、かつ自信を持てる存在なのかを対話的実践により「体感」することで、自己を肯定し、他者の大切さも認めるようになるのがピーススマイルメソッドです。しかもその効果は老若男女問いません。
人は、自分が認められ、愛されているという承認欲求を満たし、自己受容と自己肯定感を増せば、
おのずと主体的に取り組む意欲をもつようになります。幸福感と希望を兼ね備えた生きる力となり、将来の人生の壁を乗り越えていく力になります。また、大人も職場では「自分はこの会社・職場にいていい存在」「周りに認められている」という心理的安全性から困難を乗り越え、メンタル離脱に陥らない力になります。
だから、ピーススマイルでは「自分の価値を認め、愛する」ことを最も大切にしています。単にありのままの自分を認めるのではなく、根拠をもって、自分も相手も「絶対代えられない価値ある人」と認めるから、揺るがない自己肯定感とはっきりとした幸福感を持つことができます。しかも、こうした価値観は、考えや認識の転換さえすれば誰でも得られるのです。
ピーススマイルでは、愛コトバメッセージとして、生きる力の種をまいています。
愛ことば YouTubeメッセージ映像「再生リスト」
<映像とメソッド紹介>
笑顔溢れるワークショップを体験しよう
(「あなたが」感謝される素敵な存在だということを伝えるメッセージ映像)
ワークショップ紹介(ほめる編)
ワークショップでは、いつも笑顔があふれます。笑顔は相手に力と喜びを与えるプレゼント。そして、挨拶は心の握手です。表現することで互いに心を開くようになり、クラスも職場も人間関係がよくなります。ただほめあったり、他己紹介するのではない特別な秘密があります。
感謝することでお互いの存在価値を認める
感謝はお互いを生かし、力づける行為です。相手に感謝されることで、自分の存在価値を得られます。また、不平、落胆、憎しみを無効にする力があります。また、相手に関心を持ち、相手に感謝することで心を開き、互いを認め合い、本音を話せる<互いに居心地のいい>クラス・チーム・職場にすることができます。
本質的なアプローチだから大人も子どもも結果が出る
人は承認欲求を満たしてから自己実現欲求に進むといいます。勉強や仕事で結果を出すことで自信や自己肯定感を高めても、結果が出せなくなった途端に自己肯定感を失い、心が挫けます。生来の自分を承認すること、これを飛ばしては、いくら頑張っても心が満たされず苦しく、頑張りすぎていつか倒れるリスクとなります。よって、学校でも会社でも取り組むべき課題です。その上で本人の行なった結果や実績などを認めていくことです。
ピーススマイルメソッドのワークショップは、老若男女問わず結果を出しています。誰だとしても、自分=人間の価値、尊厳を絶対的なものとして認めるならば、自分や相手を傷つけたり、問題行動を起こすことはありません。学校の授業でも、職員の研修でもご活用ください。
(学校用授業プログラム例はこちらでもご覧になれます→ 文科省土曜学習応援団学習プログラム)。
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