一緒にできる「若者を死なせない」取り組み
一人の命がどれだけ貴いのか。子どもたちの自殺を一人でもなくしていく。皆様が協働してくださることで、「若者の死因1位が自殺」という現実を変えていくことができます。全ての子どもたちが笑顔であり続ける、希望と平和社会の実現は、あなたの一つのアクションによって早めることができます。
今年度も続けてご寄附・ご協力頂いている企業・団体様(順不同・敬称略)
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、シティコンピュータ株式会社
積水ハウス株式会社、アクスビー株式会社、チョコグラフィ株式会社、立正佼成会新宿教会
社会福祉法人サン、東京製菓学校、株式会社良品計画
①CSR・SDGs活動として、イベントや取り組みに協賛、支援する
当団体のイベントに協賛することで企業イメージやブランド価値向上を兼ねたご支援をしませんか。皆様の商品を居場所カフェに参加する子たちなどに提供することも可能です。特に飲食物は歓迎します(体に悪くないものであれば)。CSRや社会貢献活動実績として当法人の㏋のみならず御社の㏋にも掲載いただけます。
他にも「社員の越境学習・ボランティア参加をさせたい」「社員にサスティナビリティの理解を広げたい」こうした要望にも応えておりますので、御社の実情に合わせて成果を上げていくこともできます。
お問い合わせは、こちらからどうぞ 問い合わせフォーム
②研修講座の依頼をする
一番多い悩みとなる「人間関係」と心に焦点をあてる研修講座をご活用いただくことで、社員と職場の変容をもたらしながら、CSRの実績まであげることができます。
例:メンタルセルフケア、チーム力向上プログラム、アンガーマネジメント講座など。
自治体向け街づくり・チームビルディングの事例もあります。
このようなWinwinを目指す当NPOとの協働は、御社のブランド価値向上は勿論、人材を教育できる内容揃いです。御社のニーズに合わせて何ができるかご相談を承ります。 問い合わせフォーム
③講演依頼をする
当団体に講演依頼をすることで、当団体の運営資金をサポートし、かつ若者の自殺メンタル予防を啓発し、サポートすることになります。社内での子育て世代への職場理解やサポートの重要性、働き方改革や健康経営の啓発をおこなえます。テーマは社員が参加しやすいように、「ダイバーシティを推進するために」「ストレスチェックより前のうつを未然に予防するには」「自己肯定感を高める子育てとは」「育児世代理解により、子どもたちの将来の非行・自殺を予防できる」など御社のニーズに合わせた文脈で実施可能です。
④社員の個別メンタルケア・面談を委託する
社員の悩みは、社内での人間関係の悩みから将来への不安まで多岐にわたります。家庭内の育児、夫婦関係、介護問題なども仕事のパフォーマンスや長期就業に影響を与えます。こうした悩みが同時に重なっていることも珍しくないため、産業医や人事などだけでは範囲が広く、社員も相談できないまま会社側の願わないメンタル離脱や離職に至ることもあるでしょう。こうしたこと悩みの最初の受け皿とケア、そして専門機関への繋ぎまでサポート致します。対面もオンラインも可能です(また歩合制・委託契約どちらも応相談)。
⑤精神障がい者の定着支援サポート
精神障がい者の雇用、そして障がい者の法定雇用率アップに伴う、精神障がい者採用と定着維持に苦心する企業様が多いようです。入ってくる社員の継続就労を支援会社に求めるだけでなく、社員がどのように接していくべきかという教育がないと安定就労が厳しくなります。定期的に短時間でサポートやアドバイスを受けられるコンサル契約が可能です。
⑥賛助会員サポーターになる
賛助会員になっていただくことで、私たちの活動を応援いただけませんか。個人の方は毎月1口500円、企業様は年間一口2万円からでも大きな支援となります。私たちのプロジェクトは、青少年が主な対象のため、皆様の支援が欠かせません。ご協力をお願い申し上げます。振込用銀行口座はこちらです。
クレジット決済による寄付のご支援はこちらから可能です→ 500円からクレジット決済
⑦JPSAの活動を広める
例えば、このような形でも力になることができます。
・あなたのホームページやブログにバナーやリンクを貼る
・あなたがお持ちのSNS(Twitter,Instagram,Facebookなど)でJPSAの活動をシェアする