社会を変えたいあなたへ!まず自分を変えたいあなたへ!
もう外見ではなく、個性の時代が来ます。2021年8月7〜9日に実施をするSelf Design Summer Camp (オンラインで実施)の参加者を募集します。
(当キャンプは、2021年こくみん共済coop様の地域貢献活動助成支援により実施しています)
オンラインで3日間行います。参加者には、5つの多様な視点から自分自身を見つめ、自己変革から周りの社会を変化させていくスキルを学び、ただ「やってよかった」で終わらずに、自身の個性とアイデンティティをアクティブ・プランまで設計していただきます。
<あなたへの問い>
これからの人生に本当に必要なキャリア教育を身につけませんか?それがセルフデザイン・サマーキャンプ。1 on 1の魅力あるメンターたちとの面談付きです。ダイバーシティ、多様性理解が促進されるこれからの社会、皆さんが大人になった時の社会では知性だけでなく「自身の個性」が求められてきます。
あなたは自分に自信がありますか?
ー 個性という武器を持っているならあるはずです。良いエネルギー、個性の力があれば、世の中に振り回されるのではなくて、世の中をリードする人になれるのです。
あなたはどんな人で何を目指しているのか。すぐ答えられますか?(どんな仕事につきたいか?ではありません)
ー これまでのキャリア教育=社会で通用するスキルですが、これはあくまで二番手です。そもそもあなたの志、生き方によって必要なスキルが変わるからです。
いわば、あなたの生き方が問われます。好き勝手に生きることではなく、自他ともに共感できる生き方と志、そのためにあなたの個性とアイデンティティをどう生かしていくのか。それが明確であってこそ、自分と社会を変えていける可能性が高くなります。まずは自分を変革できる人、ヴァージョンアップできる人が新しい社会をつくり、また適応していくということです。セルフデザインはその土台作りです。個性がこれからの自分の未来を切り開く力となるからです。
<求める参加者像と得られるもの>(一つでも当てはまれば参加する価値を感じることでしょう)
☆日本に囚われずグローバルに通用する人になりたい
☆自己理解を深め、自分の個性を見つけたい
☆自分を変えたい・自信をつけたい
☆自分の進路を見つけたい
☆幸福感をもった将来を歩みたい
☆地域を超えた仲間と出会いたい
☆SDGs課題から社会を変える力を身につけたい
☆向上心があり、学ぶことが好き、新しいことに楽しく取り組める人
<プログラム内容>
社会で活躍中の講師陣から以下のセッションでインプットし、それを元にアウトプットとして、大学生のメンターも交え、グループ・ディスカッションとプレゼンテーションなどを実施します(未経験者でも身につくように工夫されています)。さらに「やってよかった」で終わらないアクションプランをもつところまで伴走します。
step1自分も気づかなかった自分を知る(正しい視点で自分に向き合う) ※自己の強みを身につける
step2これからの時代について知る(見極める力) ※多様性理解・ダイバーシティ、求められるスキルを知る
step3ロールモデルを学ぶ(目指すべき自分を知る) ※ビジョン設計につなげる
step4社会(人生)を見とおす(自分の志、ミッションを見つける) ※課題発見と解決力
step5セルフブランディング(=自分の個性を磨く&表現力) ※協調性・チームワーク力まで身につける
・メンター・講師との1 on 1面談
・しくじり先生セッション(失敗体験からむしろ成功した体験話)
・タレントショーやゲーミフィケーションによる楽しいグループ交流プログラム
を通して感性も触発する体験的な学びを実施します。
<日程・内容・料金>
事前説明&交流会:7月24日(土)19時~ ※参加は必須ではありません
プログラム日程:
2021年8月7日(土)10:00~17:00
2021年8月8日(日)17:00~21:00
2021年8月9日(月)10:00~17:00
形式:Zoom(オンライン)
対象:高校1年生~大学生(その他中学生など12歳以上の方はリカレント教育を希望する大人含め応相談)
参加費:(税込み)高校生5,000円、大学生10,000円
(今回は、第一期生ということと、こくみん共済coopの助成支援により特別価格です!)
締切: 7月31日(土)23時←今月いっぱいまで延長しました
※各フォームの内容確認及び決済の確認が取れ次第、当団体から手続完了メールが別途配信されます。
<応募条件>
・参加を希望されるプログラムの全日程に参加可能、かつ参加にあたり保護者の同意を得られていること。
・ パソコンを使ってプログラムに参加ができること(スマートフォン不可)。
(Zoomを利用するため、参加するにはインターネット環境・パソコン・ウェブカメラ・マイク(スピーカー)が必要です。また、テレビ通話が無理なくできるWi-Fi環境(インターネット速度)も必要です。集中して参加できる環境作り(周囲がうるさくないなど)にご協力お願いいたします。
<申し込み先>
https://forms.gle/KWjQwJRqHkSfNERs6
申し込み後に、参加費の振込先をご連絡します。入金の確認をもって参加されたとみなします。
<お問い合わせ>
本イベントに関するお問い合わせは、以下のフォームからご連絡ください。
寄付とお問い合わせはこちらから | Japan Peace Smile Association(日本ピーススマイル協会) (p-smile.org)
今はこんな方たちが申し込んでくれています。
(高校生)今までただ「周りのみんなが行っている」という理由で選択をしてきた。自分が本当に何をしたいのか定まっていないまま、大学進学をしようとしている。しかし、このまま生き続けてしまうと、いわゆる「レールに乗った人生」を歩んでしまう気がする。しかし、既に存在しているレールから外れ、自分自身のレールを作るには、自分のことを知らなすぎる。 それゆえ、今回のプログラムでは、自分を知るために参加したい。そして今後の人生を自分の意思で切り拓いていく第一歩としたい。
(中学生)世界を良くする為にはどう生きていくべきかを見つけ、そういう存在になりたいと思っています。その為にはまず自分を知り、そして向上させる為に学びたいと思いました。中学生になってから自分ってどんな人間なんだろう?と考えることが多くなったのに、中々はっきりしたものが掴めていません。この会でその答えが見つかるような気がします。
そして、講師は勿論、学生に近い立場で接してくださる頼もしいメンターたちも参加してくれます。
<メンター及び講師(Instructor)紹介>(メンターは頼もしい現役大学生たちも順次ジョインしてきています)
Mentor ストット彩/ジェニー
神戸大学国際文化学部卒。社会人2年目。グローバル系人材紹介会社・営業。大学時代、ベトナムで1年間の留学経験。特技は演劇とダンス、演劇では台湾公演も。卒業後は、自身のアイデンティティを生かし、自分の強みを見出す就活相談・進路相談などでコロナ禍の学生たちを支援中。
Instructor & Mentor 小川 洋子
AKASHI代表取締役。甲南女子大学卒業後、情報関連機器のレンタル・リース会社にて、営業職でありながら3つのソリューション・事業立ち上げに参画。2007年、ITベンチャー企業に転職後、時代に先行してビジネスチャット事業の立ち上げに参画、2017年から事業部長兼営業部長として企業の中核プロダクトにまで成長させる。2020年6月、プロダクトオーナーとしてAIを活用したHRサービス事業に携わりながら、AKASHI株式会社を設立。誰一人取り残されない世界の実現に向け、一人ひとりの個性が輝く理想世界を創る中高生専用のSNSサービス”イキアカ”を開発中。
Instructor & Mentor 渋谷 玲子
東京大学卒業後、大手PR会社に勤務。社会人5年目。広報戦略の立案・調査・分析を手掛けてきたほか、メーカー・金融機関のプレゼン・トレーニングや官公庁の広報、プロモーションを担当。PR職のノウハウを生かし、「長所の見つけ方」「自分のビジョンの描き方」などの講演も行う。高校では弓道、学生時代はテニスや茶道も嗜みながら、学生団体の企画運営や海外旅行サークルの立ち上げ、短期留学からインターンまで多様な活動を行ってきた。
Instructor & Mentor Mako Abe
大阪大学卒業。大手外資IT企業にて、最先端テクノロジーを使った業務改革コンサルティングや先進的な働き方改革に取り組む。大学在学中にカナダ、ブリティッシュコロンビア大学に留学し、アメリカやヨーロッパ6ヵ国に滞在しながら海外拠点のNPO活動にも注力。現在も、日本で女性キャリア支援NPO等に参画中。
Instructor 大森 善郎
フリースクール・ワイズアカデミー代表。「日本一アットホームな教室」をモットーに3教室を経営。早稲田大学卒業後、
Instructor & Mentor 越智 創
NPO法人日本ピーススマイル協会 代表理事。青山学院大学卒業後、大手人材派遣会社2社で営業とキャリアコンサルタント、マネジメントに従事。入社半年で支店長、3か月で全国トップの支店に。2005年、プロテスタント神学から牧師、全国巡回しながら人生のメンターとして面談と講義を行う。2008年、うつと自殺予防活動を開始、2018年にNPO法人化。3年で2千人の学生に自己肯定感向上ワークを提供。同時にメンタルリスクをなくすウェルビーイング社会作りに取り組む。
<親・保護者の皆様へ>
当NPO法人は、多くのステークホルダーと協働しながら、青少年の青少年の自殺とうつの予防のため、自己肯定感や生きる力を育む活動に取り組んでいます。今後の社会が不透明感を増す中、予測不可能な社会で生き抜く力を育むため、これまで単発で行ってきた満足度95%以上のアオハル充実プログラムでは盛り込みきれない、社会で活躍するヒューマニティとスキルを身につけるキャンプを行うことにしました。
欧米と違い、年齢があがるほど幸福感が下がっていく日本人。いわゆるいい大学に入っても、いいと言われる大手企業に入っても、自己肯定感や自分のビジョンを持てないことで、早期退職、メンタル離脱などが後を絶たないのが今の日本社会です。親として何より幸せになってほしい若者たちが、自己肯定感やウェルビーイングを実装することで、社会で幸福感を持ちながら長期活躍できる人材になる可能性が高まるということです。
なお、今や留学生が日本一のスーパーグローバル上位評価大学のAPU(立命館アジア太平洋大学)では、今後のグローバル人材に必要となる資質として「多様性理解」「チームワーク力」「問題発見・解決能力」「プレゼンテーションスキル」「ディスカッションスキル」を挙げています。日本の教育機関がこうしたグローバル力を真似しても、自己肯定感と自尊感情を土台にした幸福感という教育が抜け落ちているのが問題なのです。
だからこそ当キャンプでは、こうしたグローバルスキルを実践練習しながら、土台となる自己肯定感と幸福感を実装するプログラムにしています。こうした点を共感いただけるなら、また成長を促進する機会となるお子さんたちが自らやりたいと言ってきた時、ぜひお子さんを送り出していただければ幸いです。
<自分の個性を開発できると?>
個性とは、その分野のリーダー的存在です。よくいう「グローバルリーダー」「リーダー」も個性の一つにすぎません。全員がリーダーではなく、全員がその分野のリーダー的存在「個性」の持ち主であれば世界は変わります。
すなわち、個性が自分の未来を切り開く力となるのです。
しかも、自分が個性的な人になれば、同様の個性を持った多様性理解は深まり、チームワークに欠かせない一つのパーツ・存在となり、個性を生かして問題発見や解決の糸口も提案できるようになります。「自分」がわかるからプレゼンテーションも容易になります。プレゼンテーションは話がうまく理論的かよりも、共感を呼べるかということの方が重要だからです。まさにグローバルスキルを身につけやすくなるのです。
もちろん、単に「自分に自信を持てるようになりたい」そんな人も大歓迎です。その願いがかなうキャンプだから。