（報告）ユースで「ワールドピースカフェ」ドイツ編を実施しました

2021年5月3日

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後援：ドイツ連邦共和国大使館（こくみん共済coop地域貢献助成を受けて実施）
2021年5月1日（土）、各国の文化を学び、楽しく交流しながら国際人としての一歩を踏み出すシリーズ企画。今回は、ドイツ編を行いました（オンライン）。

（ゲストの荒井さんは、ドイツに22年在住し、ライターとしてヨーロッパ各地の情報を日本に発信してこられました）

まず、ゲストから、現地に行かないと分からないドイツ文化の紹介を。フライヤーに載っていたノイシュバンシュタイン城、電波塔、プレッツェル、そしてスパゲッティ・アイスまで、詳しく説明してくださいました。そんな楽しいドイツ文化紹介の後は、簡単な挨拶や表現をドイツ語を取り入れながら、楽しく自己紹介や褒め合う時間を持ちました。

講演では、ライターの仕事について説明してくださりながら、ドイツと日本の違い、個人主義について、海外生活で実感した日本人が育むべき素養など、実体験をもとに様々話してくださいました。

「言葉は人とコミュニケーションを取るだけではなく、何を話すかということが大事であるということを再認識しました。」（大学4年生）
「個人主義や、言葉のついての話です。ドイツと日本で、言葉の捉え方などが違うということを聞いて自分で深く考えることができたからです。」（中学1年生）
「言葉じゃなくて中身も必要だということをまなんだ」（高校3年生）

今回のワークショップでも皆さんが楽しく肯定的に過ごせました。
「褒めてもらえることで、自分自身に良いところがあると思えた。」（大学1年生）
「今まで褒められる経験が少なかったので、少し苦手意識がありましたが、ポジティブな言葉を受け入れる自分になりたいです。これからも自分と他人に良い言葉をかけてあげたいです。」（社会人）
「年とかは関係なく個人個人を認めて誉めたい！良いところをたくさん見つけて教えてあげたいとおもいました」（高校3年生）

また、運営にも温かい言葉を頂けて嬉しかったです。今後ともピーススマイル協会をよろしくお願いします。
「すごく優しさに満ち溢れた運営の方々で、本当にPeaceな印象をうけた。できる限り人に優しくあろうと思った。」（社会人）