障害者理解への取り組み

私たちPスマイルプログラム・ワークショップは障害者理解を推進する力があります。
2020年オリンピック・パラリンピックを機に、障害者理解の促進というテーマも挙げられていますね。国や関係者、そして障害者の方々はどんなことを理解し、どういう社会に発展することを願っているのでしょうか?
一つには、障害の有無や国籍、文化の違いなどに関わらず、あらゆる人々がお互いの人権を尊重しあい、ともに力を合わせて共生する社会を実現していくことだと思います。

私たちPスマイルプログラム・ワークショップはこれを可能にします。なぜでしょうか。大きく2点あります。まず、私たちが考える障害者理解から説明します。
障害者と言えばどちらかというと、障害を理解し、それを支えようという視点(いわば社会的弱者という視点)が強いかと思います。
しかし、私たちはそもそも全ての人たちの根本的価値を認めます。多くの長所を認めます。多様性を当然のものとしています。
だからこそ、「根本的」には、いわゆる「障害者」「健常者」という区別をしません。「障害者」「健常者」問わず、あらゆる人たちが多くの長所を持っている素晴らしい人間であり、同時に誰もがお互いにサポートが必要な人たちという理解をしています。いわゆる「健常者」も苦手なハンディはあるし、いわゆる「障害者」も多くの長所のある中で、支えるべきハンディもあるということです。お互いに関心をもって「健常者」「障害者」関係なしに、お互いが助けられるところを支えあえばいいのではないでしょうか。
正直、私(理事長)に対して「実は私にはこういう障害がありまして」と話して下さる方が多いです。「他の方にはあまり言わないけど」と。理解してくれるという信頼あってこそ話して下さるわけですね。私は一人格を備えた貴い一人として認め、「健常者」「障害者」という分けた接し方をしないからだと思います。

第二に、とはいえ、特に「障害者」の方は、周りの方のサポートが必要な点があるのは確かなことです。それを人間としてそういうものはあるという当然の理解の上で、こころよくサポートして差し上げるという意識が大事なのではないでしょうか。同じ地球市民であり、貴い社会の家族、仲間なのですから。お互いの価値を認めるからこそそれができるようになるのです。
個人の多様性を認めたうえで、共通する理念で一つになるということ
が平和社会の基盤ではないでしょうか。

繰り返しますが、Pスマイルのワークショップ授業では、お互いに関心をもって、まずはその人の価値を認めるという教育をします。
「健常者」「障害者」両方に必要な考えではないかと思います。
具体的な取り組みとしては、学校などでワークショップを行いながら、障害者理解を推進していくこと(対健常者)であり、
障害者の方にも現場の教師たちにレクチャーし、ワークショップを実施していくことでもあります(対障害者)。
よって今後、もっと多くの自治体や現場関係者、パラリンピック関係者たちの関心を歓迎し、協同して、心身共にノーマライゼーションを推進していきます。

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