うつと精神疾患を治すには?

うつや精神疾患になるきっかけは様々でも、その本質を見ると、人間は<考え>から「精神病」が来ます。
自殺も同じです。健康問題、経済的問題、家族問題、様々なきっかけで自殺しますが、考えが死ぬ選択をするまでに追い詰められるのです。だから、その人の考え、精神、思想が重要で、そこから変えることが根本的な解決法です(ただし、これは認知療法の話ではありません)。

いくら文明が発達し、食べていくのに困らない社会の恩恵を受けていても、職業、年齢、学歴、容姿、性別を問わず、鬱病、心配、憂い、不安、将来に対する様々な悩み、認知症、落胆、挫折、諦めなど、数十種類の病気と問題の根本は<考え>から来るということです。成長を遂げた大人たちでも、この問題を解決できずにいます。

<考え>から病(やまい)が来たのに、薬ばかり飲んで病気が治るでしょうか。<考え>から病が来たのに、ほかのことで解決したら駄目だということです。<考え方>を直してこそ、病が治ります。
2009年から始めた私たちの活動成果だけではありませんが、最近になってようやく、薬で解決することではないという考え方が認識されるようになって来ました。薬が必要なケースは当然ありますが、あくまで薬は応急処置のようなものです。

薬で精神的な病をいったん治しても、「間違った考え、心と行ない」を直す時まで、続けて「間違った考えと行ない」を繰り返し、再発の恐れがあります。病気を治さなければ、続けて痛みます。しかし、完全に治せば、それ以上痛みません。車や機械が故障したら、1日でも1ヶ月でも計画的に直してこそ直ります。
人間の身体的な病気も、同じく「自分の間違った心と行ないと習慣、性格」も、1週間でも、1ヶ月でも、1年でも計画的に直してこそ直ります。それまで根気強い周りの方々の愛と関心、励まし、サポートが欠かせません。

なぜなら、うつや自殺に至る<考え>や性格は、幼い頃から形成され蓄積された結果であり、その思考回路が凝り固まっているからです。子どもを育むのに最も大きな影響を与えるのは親であり、周りの人々です。子どもは見たものを全て脳に吸収するからです。

究極的にいうと、何を十分に得られなかったのか。愛です。愛のない生活、もしくは誤った愛を受け入れるしかなかった人が社会に出ると違和感に心と身体がついていけなくなります。

だから、うつになったご本人は自分を責める必要はありません。むしろ、自分を生かすために人生を耐え忍んできた強い人だといえます。だから、必ず出来ます。生まれ変われます!

しかし、最終的には、自分が自らできてこそ自分自身とその人生を治めることが出来ます。人生の逆境に遭っても、<自分自身>は「一人しかいない貴重で貴重な存在」だという考えと思想が、揺るがない精神の強さを育みます。これを人生の哲学としていくような健全な精神、健康な考えと心を体質化させることで、乗り越えることができます。
最終的には、“人間”すなわち“自分自身”が地球とも取り替えることが出来ない、かけがえのない価値ある存在だという「悟り」ともいえる認識をもつことです。
そうなってこそ、“自分を愛する”ことができ、“自分を愛するようにお互いを愛する”心と価値観をもち、目で見る世界、肌で感じる世界の全てが変化し、うつや自殺とは無縁の人と社会になることでしょう。

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